会長ご挨拶

新年のご挨拶
日墨協会 会長 三井 広一
2026 年の新春を迎え、会員の皆様、日系社会の皆様、地方日系団体の皆様、そしてメキシコ日系社会を支える「日系四団体」である在メキシコ日本国大使館、メキシコ日本商工会議所、日本メキシコ学院、ならびに当協会の関係者の皆様に対し、謹んで新年のご挨拶を申しあげます。旧年中、皆様から賜りました多大なるご支援、ご理解、そして温かいご協力に対し、厚く御礼申し上げます。
本年は、日墨協会設立70 周年を迎え、「日墨の絆をつなぐ」という基本理念に基づき、本年も引き続き多種多様な文化交流プロジェクトを推進してまいります。2年に一度開かれる「全国日系人大会・エキスポハポン」、春と秋の祭り、日系こどもの日、日系文化の日をはじめとする様々な文化イベントや講演会、そして、日系青年部が取り組む青年交流会「Vibra Joven」などを通じ、両国の絆をより一層深めることを目指します。これからも、時代の変化に柔軟に対応しながら、日本とメキシコの交流と友好の絆をさらに強くしていくことを目指しております。
日墨協会の最大の課題は、日本文化の継承でございます。日本語、日本の伝統文化、日本に育まれて来た価値観を継承し、1897年の榎本植民団以来、日系社会がメキシコ社会にて培って来た信頼や友好の絆を、さらに強くしていくことを願っております。
そのために、日系社会の若者が、今後、日本文化を継承し、メキシコ社会、そして、世界に貢献できる人材として成長して行くことを願っております。
このような形で、今いただいております皆様からのご支援にお応えできますことを願い、また、今後も、皆様には、引き続きのご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026 年は「午(うま)」年であり、特に60 年に一度の「丙午(ひのえうま)」にあたります。この年は、大きな飛躍と成長の年になると期待されています。結びに、新しい年が皆様にとって実り多く、喜びに満ちた素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。